ビフィズス菌と下痢の関係|be80やビオフェルミンの特徴や働きを紹介

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ビオフェルミンで、ビフィズス菌を補えるの?

腸内環境を整えるためには、ビフィズス菌を含んだビオフェルミン錠が有効です。
ビフィズス菌を含んだ健康食品は多く市販されていますが、ビオフェルミンは薬であり、その効能は腸内環境を改善しビフィズス菌を補うことで便秘や下痢の症状を改善していきます。
ビフィズス菌を含む食品や乳酸菌飲料は、毎日続けて摂取することで、効果が期待されますが、ビオフェルミンの場合は、なんらかの理由で腸内環境が乱れてしまった時に服用するということになります。
ビオフェルミンを服用する場合は、ビフィズス菌を取り入れるタイミングとして、食後30分以内が有効です。
食物と同時に体内に取り込まれ、吸収率が向上するからです。
「新ビオフェルミンS」の錠剤タイプでは、1回につき3錠の摂取が目安として明記されています。
よって、朝・昼・晩の食事後30分以内に、それぞれ3錠ずつ、1日につき、計9錠の摂取が原則となります。
しかし、上記は飽くまで原則です。
食あたりなどで、極端に腸内環境が乱れている場合などは、その摂取量を1回につき4錠などに増やしても、問題はありません。
ビオフェルミンの主成分はビフィズス菌なので化学的な物質と違い、副作用がありません。
常に腸内環境が気になる人は飲み続けても安心です。
また、最近ではアレルギーなどの炎症を抑える働きがあることも注目されています。

 

 

ビフィズス菌be80の特徴とは?

ビフィズス菌は人間の胃腸で善玉菌として働き、病気の予防や胃腸の機能の改善、便秘などの症状にも有効に作用する菌です。
ただビフィズス菌の欠点には、経口で摂取され、胃腸に入った場合に、消化液である胃酸に弱く、ビフィズス菌自体を死滅させてしまう性質があります。
そのため、腸に届くまでに、本来の優れた効果を発揮しにくくなります。
その点、be80はダノン社が開発したビフィズス菌株で、胃腸の酸などに強く、活きたまま腸まで届く耐性力を持つ菌なのです。
特に便秘に効果があり、腸管通過時間を短縮させることが可能で継続的に量を多めにしてbe80を摂取することは大変有効な方法です。
一般的なヨーグルトとbe80とでは、胃での生存率が1万倍も違ったというデータも存在します。
他にはbe80には、便秘に悩むことが多い女性や高齢者の方にも有効で、1ヶ月程度継続して食べ続けた所、便秘が改善したり、お腹にガスが溜まるのを防ぐ効果があったというデータもあります。
もちろん、この菌の摂取は摂取し続けるほど良く、摂取を止めるとその効果が出なくなります。
ビフィズス菌の効果をより高めたい人にとっては、be80は耐性力もあるため、おすすめです。

 

 

妊婦や赤ちゃんにどういいの?

ビフィズス菌は、妊婦の身体だけでなく、赤ちゃんの身体にも良いって、知っていましたか?私達の腸の中にはたくさんの細菌が住み着いていますが、ビフィズス菌に代表される善玉菌が優位だと、健康に良い影響を及ぼします。
でも善玉菌が減ってしまって腸内環境が悪化すると、肌荒れや免疫力低下を引き起こしたり、腸の働きが弱って便秘になったりします。
お産の時に便秘を起こしていると、赤ちゃんの通る産道を圧迫してしまうことがあり、難産になる可能性があります。
便秘は妊婦の大敵です。
腸内環境を整えるよう、ビフィズス菌を積極的に摂取しましょう。
また、お腹の中では無菌状態だった赤ちゃんは、生まれることで様々な菌に接触し、腸内環境は、生後1、2日で悪玉菌が優位になります。
でも母乳を飲むことで、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が増え、悪玉菌が退治されて、良い腸内環境に戻るのです。
ビフィズス菌は、赤ちゃんの腸内細菌の9割以上を占めるため、赤ちゃんの免疫機能に大きく関与していると言えます。
そのほか、生まれてきた赤ちゃんのアトピーなどのアレルギーを予防するには、妊婦さんが腸内環境を整えておくことが、大事です。
このように、妊婦さんと赤ちゃんにとても良い作用があるビフィズス菌を、妊婦さんのうちから積極的に摂取しておきましょうね。

 

 

ビフィズス菌は下痢の原因にもなる?

お腹に良いビフィズス菌をたっぷり取ると、逆に下痢の原因になることがあるって、ご存知でしたか?
「最近どうもお腹の調子が良くない」、「なんだかシャバシャバした便が続いて困る」という場合、お腹に良いビフィズス菌を摂取する方が多いと思います。
確かに、悪玉菌が増殖して腸内環境が悪化した場合、便秘や下痢になります。
この場合は、ヨーグルトや乳酸菌飲料を積極的に取って、善玉菌の代表であるビフィズス菌を増やしてやると、腸内環境が改善して、通常の便に戻ります。
しかし、元々腸内にビフィズス菌がたっぷりあって下痢をしている場合は、更に摂取することで、腸内で過剰に乳酸が発生し、腸の蠕動運動を促進してしまい、かえってひどい下痢になってしまうのです。
便をよく観察してみてください。
もしかすると、水っぽい便で、黄色っぽくて、乳酸菌独特のなんとなくすっぱいニオイがしませんか?
これらは、ビフィズス菌が腸内にたっぷりある時の下痢の特徴です。
このような状態の便が出る場合は、菌の積極的な摂取をいったん止めて、むしろ便の材料となる食物繊維を取るようにしてみてください。
イモ類やゴボウなどの根菜をはじめ、たっぷり野菜を取ることで、通常の便に戻る場合がほとんどです。

 

 

関連サイトを紹介していきます

ビフィズス菌によって、便秘解消が期待できます。
ですが、ビフィズス菌を取り入れるだけでは状態が変わらないこともあるかもしれません。
そういう場合は、便秘のお茶を利用するというのも一つの手ですね。
関連サイトを紹介しておきますのでご参考に。
善玉菌で肌を美しく|含有する食材やコレステロールを下げる方法

 

腸内環境を整えてくれる善玉菌は、コレステロールを下げる効果が期待できます。
コレステロールは、脂質の仲間です。脂質には、コレステロールの他に、中性脂肪、脂肪酸があります。
コレステロールは、ホルモンを作るために必要となる胆汁酸を作り出します。
コレステロールは体にとって必要なものですが、増えすぎると動脈硬化が進んで血管が詰まってしまう原因にもなります。
腸内環境を正常に保つには、善玉菌を優勢にする必要があります。乳酸菌やビフィズス菌を含む食品を摂取すると、善玉菌を増やすことができます。